つまり「飽きない」事をしなければいけないんですよね。
弊職は、自らの価値の筆頭に「誠実」という事を設定しています。
実際、経営者として、お金ではなく、お客様を始め、弊職に関わる全てのステークホルダーに必ずメリットを感じていただけるように考え、売上は最後に考えるようになりました。
すると、今まで売上だけに着眼していた時より、仕事が増えました。
「飽きないことを商いにする」
会社経営は人、物、金の3要素が必要です。
自戒の念も込めて書きますが、どうも今の経営者はカネだけに着眼しているような気がします。
最後に弊職がお世話になっております、心学者「円 純庵」先生のブログから引用させて頂きます。
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純庵先生 日本橋きもの倶楽部にて |
商売。商売にも素質はある。得手な人間、不得手な人間それぞれいる。不得手な人間ほど余計な事をしたがる。商いは単純且つ明確にすることが肝要。決して小技を使わず、人道に則した商法でなければ、周りから信頼されない。自分だけ、自社だけ儲けようとする心が、最も商い下手である。
忘れてはいけない大事な事だと思います。
今日も何かのヒントになれば幸いです。
ご縁に感謝を込めて。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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