弊社では現在、被災され、かつ仕事も失ってしまった方々のために、あるプロジェクトを進めております。
それは、
- 衣食住すべてを無償提供する事。
- 仕事を提供すること。
- 老後の生活を保証すること。
これを実現するために弊職は頑張っております。
おそらく、これを拝見された方は「そんな事絶対無理でしょ?」と懐疑的になるはずです。
しかし、プロジェクトマネジメントの手法を使うとこれが可能になります。
こんな事を言っても信用出来ないでしょう?
プロジェクトマネジメントはアメリカの核開発がベースになっていると言われています。
つまり、実現可能かどうか分らない状態からスタートするのがプロジェクトなのです。
どうなるかわからないことにチャレンジする精神が最近の日本には少し足りなくなってきていると思います。
どうかこれのブログを見ている方は今の身の回りを見てください。
日本製の物はどのくらいあるでしょうか?
今着ている服は?
使っているパソコンは?
今日食べた物は?
どんどん身の回りから日本製の物がなくなってきていると感じませんか?
現在、日本経済が低迷していると声高に言われていますが、本当にそうでしょうか?
弊職はそうは思っておりません。
単純に生産する場所が移行しただけではないでしょうか?
弊職が若いころアメリカの某有名スーパーに行った時に、とてもびっくりしました。
そこにはMade in Americaの物がほとんどなかったのです。
日本でも同じ事が起きているだけではないかと思うのです。
そうだとすれば、提供するサービスごと海外に出てしまえばいいのではないでしょうか?
日本人による日本人の為の日本人向けのサービスを日本人が海外から提供するのです。
実は、色々調べてみると、法律の壁が日本には多すぎて、提供したくても出来ないサービスがあります。
それらを国外から提供すれば、弊職が目指している事が可能になります。
これにはものすごいメリットが存在しています。
年金が不要になるのです。
不要というとすこし弊害がありますが、日本の年金の仕組を調べるとすぐに分かることがあります。
それは、年金を管理、運用するコストが高すぎるのです。
だったら、自分達で老後の資金をナレッジして、海外に置けば、随分と裕福な老後が遅れると思います。
ちょっと面白そうでしょう?
日本政府があまり信用できない事が垣間見えた今こそ、ちょっと真剣に考えてみるのもいいのではないでしょうか?
特に福島の方々にはまじめに考えて見て欲しい問題です。
どうなるかわからない事をマネジメントすることこそ、プロジェクトマネジメントです。
詳細はこのブログから発信してまいります。
まずはマレーシアに駐在員事務所を設立いたします。
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