2012年4月2日月曜日

新年度のご挨拶

さて、事実上今日からが新しい年度になりますね。
各社で入社式が行われ、桜の便りも聞こえてまいりました。
弊職も気持ちを新たに、明るい未来へ向けて精進してまいります。

まあ、弊社は6月決算なので、あまり関係ないんですけどね。

企業においては4月初めは新年とおなじということで、本日は基本に立ち返り、弊社のコンテンツについて紹介させていただきたいと思います。

弊社におきましては、金額を明確にさせていただいているのは弊社WEBサイトのTOPページにございますIT経営コンサルタント スタートパックのみでございます。

この金額、実は決めるのに半年かけて設定しました。
なぜなら、弊社の根幹業務であり、絶対に失敗の許されない過酷なコンテンツであるが故です。

このコンテンツで弊社のお客様にご提供させていただくのは以下3点です。


  1. 社長の想い(どんな会社でありたいか、そしてどんな会社にしていきたいか)のレポート制作
  2. 外部環境調査レポートの提出
  3. 内部環境調査レポートの提出

そして納品させていただくのはこれだけです。


ここに5万円以上の価値を感じて頂けなければ弊社のブランドが崩れます。
それも一瞬で崩壊です。
さらに、現在、お預かりさせていただいているお客様の信用失墜に直結します。

そしてご依頼いただきましたお客様の今後のIT経営に向けての展開はありえません。
もちろん、価値を感じて頂けなければ全額返金させていただいております。

当たり前です。

ここは真剣に、かつ真摯に対応させていただいて、初めてお客様の気付きが得られて、イノベーションの源泉を創造出来るのです。

これに弊社が着手させていただいて、値段を上回る価値を感じて頂けなければ、弊社、および弊職の存在意義はなくなります。

正に真剣勝負で命がけです。
いやいや、冗談ではなく本当にそうさせていただいております。
弊職、命がけで取り組んでおります。

なぜなら、この報告書に明るい未来を感じて頂けなければ、ご依頼を頂いたお客様の未来が輝きをなくしてしまうからです。

その位、本気で取り組みます。

ですから、弊職の時間が十分にとれないと判断した場合、また、事前にお客様とのアグリーメントがとれない場合につきましては、こちらからお断りさせていただく場合もございます。

これは、ビジネスなので、ある意味当たり前の話なのですが、どうも「お客様は神様です精神」が浸透していて、「客の依頼を断るとは何事だ!」的なご指摘を頂戴することも実際あるのですが、ビジネスとは、常に対等の立場で行われるものです。

お客様が支払った金額<弊社納品物の価値に必ずなっていなければこのコンテンツの意味はなくなります。

そういった点も踏まえて、真剣に問題に立ち向かわせていただいております。


現在、本当に日本経済においては、閉塞感が暗い霧のように立ち込めている状況です。


だから事業縮小するのでしょうか?
だから諦めてしまうのでしょうか?
だからリストラするのでしょうか?
だから破産するのでしょうか?


弊職の答えはNOです。

暗くて先が見えなくても、目指す先に明るい光、いや点でも構いません。
暗い中をそこへ向けて、走りだしてこそ、本当に生きる意味があると考えます。

そうでなければ、生きる意味などないと弊職は思量しております。

弊職は日本の明るい未来を作る為に、日夜走り続けております。
共に明るい未来へ進めれば幸甚の想いしきりでございます。

今日は、弊社コンテンツのご紹介をさせて頂きました。

今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
今後も弊職は明るい日本を目指して邁進いたします。

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